車庫とカーポートでは規則が違う

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現在のように車がこれだけ多くなると、かつては認められていた青空駐車も交通の障害となるわけで、現在では路上駐車は実質的にできない仕組みになっています。つまり、軽自動車以外だと車庫証明がない限りマイカーは持てないことになっているわけで、車の適正な維持・管理という点から見れば、もちろんこのほうがいいことは確かなことです。

車庫の先祖については「方丈記」にこんな文章があります。
『竹を柱として車を宿せり。雪降り、風吹くごとに、危ふからずしもあらず』。
個々の車とは牛車のことで、車やどりは、今日風にいえばカーポートのこととなります。
車庫が屋根と壁によって構成された建築物であるのに対して、カーポートは壁のない上屋根だけのものですが、最近ではこちらのほうが一般的となっているようです。

ご存知のように、車庫については、建築基準法や地方条例にいろいろな制限があります。
例えば、次のような場合には車庫は作れません。

①道路幅6m未満の道路に面した場所
②道路の交差点、または曲がり角から5m位内の場所
③急な坂に面した場所
④バス停、横断歩道、踏切から10m以内の道路に面した場所

などなど、実に規制は厳しいものです。ところが、規制が厳しいほど、抜け道も多いのが日本の社会の常です。カーポートについては規制がなく、黙認されています。
建築確認申請によりますと、建築物というのは軒先から1m以下までは建築面積に入らないことになっているからです。

カーポートについては、住宅と車の間に十分なスペースを取り、天井を高くするなどの注意が必要となります。ガソリンなど可燃性のものを扱うだけに、万一の事故がないとは言い切れないからです。消化器をおいておくくらいの用心深さはあったほうがいいと思います。
さらに、理屈に合わない話ではありますが、木造の車庫は許可にはなりませんが、木造の物置きに自動車を入れてもそれを禁じる法律がないことを付記しておきます。お客様に合った仙台のリフォームや増改築のご提案もお気軽に当社へお声がけくださいませ。

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