どんな建築家に頼めばいいのか?

仙台のリフォームなら東北ホームテックにお任せください

住まいを作る側の義務

家は住む人のものです。
家族の生活の容器として、ユーザーがどんな生活をそこで実現するのか、彼らにはどんな住まいが必要なのか、自分たちの主張をじっくりと検討して明確にしなくてはなりません。
これはハードウェアとしての家屋を設計する建築家と、ソフトウェアとしての家造りを試みる住まい手たちの共同責任なのです。
この両面から考えるのが、住まいを作る人々の義務だと思っています。

建築家目線として考えると、間取りなどは、住まい手たちが自分たちでもっと考えたほうがいいと思わざるを得ません。
しかし、建築というものは様々の矛盾の中にあると思わないわけにはいきません。
その矛盾は、金も出さずにいい家をつくれという注文から始まっているわけですが、ご主人のいうことも奥さんのいうことも、また子どもたちのいうこともいずれもごもっともですが、みんな違うわけなのです。
限られた予算、限られた敷地、諸々の限られた条件の中で、それらの主張が全て満たされるような家は到底実現不可能なのです。

価値観を共有できる建築家

それはもちろん、すべての部屋が日当たり良く風通しが良い方が良いに決まっています。
しかし、そこをどのように我慢するのかということを住み手は決めなくてはなりません。
そのときに、全体を公平な眼で見回してそれを決められる建築家がそこにいるといいのです。

建築家を英語ではarchitect(アーキテクト)といいます。
この語尾のtectというのは技術者とでもいう意味でしょうか。
頭についているarchi(アーキー)というのが、本当はどのような意味かはわかりませんが、このように理解していても間違いはないと思います。
※このarchiの反対がanarchy(アナーキー)ではないでしょうか?
とするとアーキテクトは、アナーキーな状態でなくす人、やり方を整理した秩序立てる存在、それが建築家の役割ではなかろうかと思っています。
だから、どうやったら金が儲かるかなどと考えている建築家は困ったものなのです。

また、「これは自分の思想的営為の結晶としての作品である」などといった構えで住まいをつくるのも困った建築家だといえます。
毎日暮らすところをつくるのだから、なるべく自分たちの当たり前の生活感覚と同じような生活を送っている建築士を見つけることが最善だと思います。
それが注文住宅においては大前提です。
お客様に合った仙台のリフォームや増改築のご提案もお気軽に当社へお声がけくださいませ。

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