居間で主人の人格がわかる

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居間は自由自在な部屋

居間は、言うまでもなく、家族の憩いの場であり、コミュニケーションの場でもあります。かつての日本の住宅には、食事室にもなれば団らん室にもなるし、寝室にもなる、茶の間という便利な部屋があったことは既に述べたとおりです。
主婦はそこでつくろいものもするし、家計簿もつける、子どもの遊び場でもあり、客間にもなるという、いわば自由自在な部屋でもありました。

そもそも居間というのは、英語でLivingroom、ドイツ語でWohnzimmerというように、いずれも、そこには「生活する」という意味の言葉が使われています。
しかし日本語で居間というのは、居るだけの部屋で、明治以降に生まれた言葉のせいか、どうにも生活のにおいがしてきません。
その意味では、茶の間のほうが、リビングルームのニュアンスに近いのではないでしょうか。

コミュニケーション・スペースへの移り変わり

ところが、家族一人ひとりのプライバシーを重んじ、子どもが自分の部屋を持つようになると、コミュニケーション・スペースの必要が叫ばれるようになりました。
いくら個人の意思なり自由が尊重されなくてはならないといっても、同じ屋根の下で、各人がバラバラの生活をしていたのでは下宿屋同然であると気づいたのでしょう。
居間はそうした最近評価されだしたコミュニケーションのためのスペースでもあるわけなのです。

居間はときたま客間となることはあっても、あくまで家族のためのスペースであることが肝心です。
そこで、各部屋への連絡のよさが求められます。
たとえば、玄関や庭などにスムーズにつながる配置とか、食後の一家団欒のための食事室からも近い、といった具合です。
この意味から、リビング・ダイニング(LD)という形式が一般化してきました。
いわゆるワンルームで、食堂と居間を兼ねる、というのは好ましいものです。
ただし、LDとするには、かなりの余裕が必要です。
食卓を腰かけ式のものとし、リビングに相当する部分にソファーを置くとなると、最低12畳は必要です。
実際にはこれに戸棚やピアノなどの大型家具什器が加わるので、16畳くらい必要になってきます。10畳くらいならば食卓とイスを応接セットとして兼用できるものにし、なるべく家具類を整理したほうが良いです。
まだ小さい子どものいるうちは、遊び場として、何も置かないスペースもとっておきたいところです。

主人の人格が反映される居間

居間は、一日中使用される部屋なので、日当たりや通風などを十分に考慮して計画されるべきです。そして家族みんなが思い思いのことが出来るように、2,3ヶ所に部分証明を設けるなど、証明にもひと工夫を施すのもいいでしょう。
居間は家の中心でありますが、豪華である必要はないし、むしろシンプルにまとめたい部屋です。
大きな柄や色彩の鮮やかな柄のじゅうたんは、床の広がりが感じられなくなるし、落ち着いた色や柄のほうがくつろげます。
壁も全体を明るく、淡い色調にしたほうが安心感が出ます。
居間は、家族が顔を合わせる空間であり、気さくな空間であればいいのです。
キャバレー風や待合風ではご主人の人格が疑われる…というものです。
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